【漫画・アニメクイズ】トリビアや豆知識が学べる3択問題

正解は3ばんの「富田耕生」

実は「ドラえもん」がアニメ化されたのは1973年の日テレ版が最初（テレ朝版は1979年～）で、バカボンのパパ役などで有名な富田耕生がドラえもんの声優をつとめていたのだ。

ちなみに、日テレ版「ドラえもん」では富田に代わって途中からドラゴンボールの孫悟空役で有名な野沢雅子もドラえもん役を演じている。

ウソなのは3ばんの「カバオくんはIQ180の天才児」

1ばんも2ばんも本当。アンパンマンが顔に激辛のカレーをつめて敵の口に飛び込んでやっつける回が存在しているし、ジャムおじさんとバタコさんは妖精というのが公式の設定。

正解は3ばんの「花沢さんもアナゴさんも登場しない」

花沢さんもアナゴさんも原作にいないアニメ版のオリジナルキャラクターなのだ。ちなみに、カツオを野球に誘う中島くんも三河屋のサブちゃんも原作にはいない。

正解は2ばんの「八百屋さん」

さくらももこの実家は八百屋さんなのだが、野菜や果物を毎回書くのが大変なので「ちびまる子ちゃん」では設定を変えているそうだ。

正解は2ばんの「違う世界」

「ピッコロ」という言葉は神様（ピッコロ大魔王）が地球にやってきた宇宙船の扉を開く合い言葉としてもつかわれている。

正解は1ばんの「ナルト」

サンジは渦を巻いた特徴的な眉毛にちなんで「ナルト」という名前で登場させる予定だった。だが、ジャンプで「NARUTO（ナルト）」が連載されることになったので名前はサンジに変更されたのだ。

正解は2ばんの「主人公は女の子にする予定だった」

エヴァンゲリオンの企画段階では主人公は女性キャラだった。だが、アニメーターの貞本義行に「主人公が女性ばかりだ」といわれたので庵野監督は主人公を男に変更したそうだ。

補足：エヴァンゲリオン以前の「ふしぎの海のナディア」、「トップをねらえ」は女性が主人公だった。

正解は3ばんの「1回だけ」

アニメ版では何度か使用されているが、原作では第1話でしか北斗百列拳はつかわれなかったのだ。

正解は1ばんの「銀色」

作者の武内直子は銀色にしたかったのだが、「表紙をかざるには地味な色だとこまる」と編集にいわれたので、しかたなく金髪にしたそうだ。

正解は1ばんの「黄色と白をまちがえてぬってしまった」

手塚治虫は絵本の仕事をしていたとき、白熱電球の明かりのもとで作業していたため黄色とまちがえて白でライオンをぬってしまった。このミスをきっかけにホワイトライオンというアイデアが生まれたといわれているのだ。

正解は3ばんの「2020年の東京オリンピック」

「AKIRA」の世界でも2020年に東京でオリンピックが開催されることになっているのだ。

正解は2ばんの「巨人の星」

「スーラジ ザ・ライジングスター」は巨人の星を原案とした作品で、舞台はインドに移され題材とするスポーツもクリケットに変更されているが話の大きな筋は巨人の星とおなじなのだ。

有名な「ちゃぶ台返し」や「大リーグボール養成ギプス」も劇中に登場する。

正解は1ばんの「原作ではポパイはもと脇役だった」

ポパイの原作「シンブル・シアター」の主人公はハム・グレヴィという人物で、ポパイは連載開始から9年目ほどたったころに登場した脇役だったのだ。

だが、脇役だったポパイの人気が爆発したため主人公はポパイに変更されたのだ。（オリーブはもとハム・グレヴィの恋人だった）

正解は3ばんの「ジャンプパイレーツ」

ちなみに、ジャンプパイレーツを反時計回りに90度回転させると女の子の横顔（右を向いている）に見えるのだ。

正解は3ばんの「長嶋茂雄」

ちなみに、少年サンデーの創刊号が発売されたのは1959年の3月17日なのだが、週刊少年マガジンの創刊号もこの日に発売されたのだ。