雑学クイズ一覧へ

言葉の語源や由来が分かる雑学「ミシンの語源はマシーン」など

辞書と虫眼鏡

言葉の語源や由来に関係する雑学やトリビアを紹介。

台風の語源はタイフーン

台風の語源は英語のタイフーン(Typhoon)である。

さらに、タイフーンはギリシャ神話に登場するテュポーンに由来する。

テュポン(Typhon)がタイフーン(Typhoon)になり、タイフーンが台風になったのだ。

スパムの語源はハムの缶詰

スパムメールの「スパム」はハムの缶詰「SPAM(スパム)」とモンティ・パイソンのコントに由来する。

イギリスのコメディ集団であるモンティ・パイソンがハムの缶詰「SPAM」の商品名をしつこく連呼するコントを披露したことにより、しつこくくり返す迷惑行為をスパムと呼ぶようになったのだ。

ミシンの語源はマシン

ミシンという言葉はソーイング・マシン(縫う機械)のマシンに由来する。

ソーイング・マシンのマシン(machine)の発音が日本人にはミシンと聞こえたので、ソーイング・マシンをミシンと呼ぶようになったのだ。

ロッキー山脈の語源・由来

北アメリカ大陸に連なるロッキー山脈がその名で呼ばれるようになったのは、岩だらけのごつごつした山脈だから。(ロッキー=岩の多い)

ちなみに、ロッキー山脈は全長4500キロメートルもあるのでアメリカとカナダにまたがっている。なので、カナダ側にあるロッキー山脈はカナディアン・ロッキーと呼ばれているのだ。

ウォシュレットの語源・由来

ウォシュレットという名前は「レッツ・ウォッシュ」に由来する。

洗いましょう=レッツ・ウォッシュを逆さまにしてウォッシュ・レッツ、それが転じてウォシュレットになったのだ。

ちなみに、ウォシュレットというのはTOTOの商品名である。ウォシュレットの正式名称は温水洗浄便座。

「のろま」の語源・由来

「のろま」という言葉は江戸時代の人形遣い野呂松勘兵衛(のろまつ・かんべい)と彼があやつる人形に由来する。

野呂松勘兵衛があやつる「のろま人形」の動きがどんくさくて面白おかしかったので評判になり、この人形のように動きが鈍いものを「のろま」と呼ぶようになったのだ。

カステラの語源・由来

カステラという名前はポルトガル語のパオ・デ・カスティーリャに由来する。

パオ=パン、カスティーリャ=スペインのカスティーリャ地方(地名)なので、カスティーリャ地方のパンという意味なのだ。

ちなみに、金平糖(こんぺいとう)という名前も同じくポルトガル語に由来する。ポルトガル語で砂糖菓子を意味するコンフェイト(confeito)という言葉が語源なのだ。

ワイシャツの語源・由来

ワイシャツという名前はホワイトシャツがなまったもの。

ちなみに関東ではワイシャツと呼ばれるが、関西ではカッターシャツと呼ばれることが多い。それは、スポーツメーカーのミズノが作ったスポーツ用のシャツ「カッターシャツ」が関西でヒットしたからだ。

カッターシャツという名前になったのは、当時日本が第一次世界大戦に勝ったから。「カッタ(勝った)ーシャツ」

一か八か(イチカバチカ)の語源・由来

「一か八か」という言葉はさいころ賭博の丁か半かに由来する。

丁という漢字の上の部分(一)と半の上の部分(逆さの八)から、「丁か半か」が「一か八か」になったのだ。

ちなみに、パンツ一丁の「丁」は、ふんどしをしめた後ろ姿(お尻)が丁の形に見えたことに由来する。

十八番(おはこ)の語源・由来

その人の得意なことを意味する十八番(おはこ)という言葉は歌舞伎と深い関係がある。

歌舞伎役者の七代目市川團十郎(いちかわ・だんじゅうろう)の得意な演目が18種類あったから、得意なことを十八番というようになったのだ。

また、その十八番(得意な演目)の台本は箱に入れて大事に保管されていたことから、十八番のことを「おはこ」と呼ぶようになったのだ。

ギザギザの語源・由来

ギザギザという言葉は英語のギャザーに由来する。

縁にギャザー(布を縫い寄せてつくるひだ)のようなギザギザがたくさんある硬貨をつくっているときに生まれた言葉なのだ。

「刻む(きざむ)」から「きざきざ」へと変化し「ギザギザ」になったという説もある。

ちなみに、ギザギザは漢字で「段段」もしくは「刻刻」と書く。

アイロンの語源・由来

アイロンという言葉はアイアン(iron)に由来する。

服のしわを伸ばすあの道具がアイロンと呼ばれるようになったのは、当時の日本人がアイアン(iron)を間違ってアイロンと読んでしまったからなのだ。

ちなみに、鉄の塊のような西洋式のアイロンが入ってくるまえから日本には「火のし」と呼ばれるアイロンのようなものが存在している。

孫の手の語源・由来

孫の手は中国に伝わる仙女、麻姑(まこ)に由来する。

中国では長い爪を持つ麻姑にちなんで背中をかく棒を「麻姑の手」と呼んでいた。それが日本に伝わり現在の小ぶりな形になっていったので、小さい手のような見た目などから「孫の手」と呼ばれるようになったのだ。

商人(あきんど)の語源・由来

商人のことを「あきんど」と呼ぶのは、あきひと(秋にやってくる人)に由来する。

秋は収穫の時期なので商人たちはめずらしい品と穀物を交換してもらいに来ていた。そのことから、秋にやってくる商人たちを「あきひと」と呼ぶようになり、それがなまって「あきんど」になったのだ。

栞(しおり)の語源・由来

栞は枝折り(しおり)という言葉に由来する。

枝折りとは、山などで道に迷わないように枝を折って目印にする行為のことなのだ。

そこから、本に挟んでどこまで読んだかわかるようにするものも栞(しおり)と呼ぶようになったのだ。