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ネコの雑学・豆知識「宇宙に行ったネコがいる」など

木に登ったネコ

ネコに関するおもしろい雑学や、ネコについて詳しくなれる豆知識を紹介。

ネコのおもしろい雑学

両手を挙げたネコ

ネコに関係する雑学の中から特におもしろいものを紹介するのだ。

ネコのウンチで作るコーヒー

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ジャコウネコのウンチから作る「コピ・ルアク」というコーヒーがある。

ネコにコーヒーの実を食べさせ、ウンチから取り出した豆をちゃんと洗浄してから焙煎してコーヒーにする。

非常に高価なコーヒーなので1杯数千円はくだらないといわれているのだ。

キャットドアはニュートンの発明

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扉にネコが出入りできるように取り付けられるキャットドア。

実は、あれを発明したのは万有引力で有名なアイザック・ニュートンだといわれている。

ネコも宇宙に行っている

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宇宙に行った動物といえばライカ犬が有名だが、ネコも宇宙に行っている。

フランスのロケットに搭乗した「フェリセット」という名前のネコである。

ライカ犬は死んでしまったが、フェリセットは無事に生きたまま地球に帰ってきたのだ。

10億の資産を持つネコ

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資産家だった飼い主が亡くなり、その遺産をペットのネコが相続したのだ。

もちろん、ネコが遺産を管理することはできないので、遺産は資産家の身の回りの世話をしていた看護師さんが管理している。

昔のネコは「ねうねう」と鳴いた

平安時代、ネコの鳴き声は「ねうねう」と表記されていた。「ねうねう」と書いて「ねんねん」と発音するらしい。

「にゃんにゃん」になったのは江戸時代からだといわれている。

ネコに詳しくなれる豆知識

ネコの習性や生態にくわしくなれる豆知識を紹介します。

ネコが日本に来た理由

ネコは仏教の経典などの重要な書物をネズミから守るために中国から連れてこられたのだ。

ネコが日本に来たのは、飛鳥時代から奈良時代だといわれている。

ネコの語源

ネコと呼ばれるようになったのは、ネコのよく眠る習性が関係しているといわれている。

ネコは1日に12~16時間眠る。よく寝る子だから「ネコ」と呼ばれるようになったのだ。

ネコの舌がザラザラしている理由

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ネコの舌がザラザラしているのは骨についた肉をキレイにそぎ落とすため。

また、毛づくろいするときにこのザラザラした舌がブラシの役割をするのだ。

ちなみに、ラングドシャというお菓子があるが、「ラングドシャ」とはフラン語で「ネコの舌」という意味である。

ネコが獲物を飼い主に見せる理由

ネコが捕らえた獲物を見せにくるのは、飼い主に狩りの仕方を教えようとしているから。

獲物を見せられた人は、自分では狩りのできない未熟な存在だとネコに思われているのだ。

ネコの目が光る理由

ネコの目が暗闇で光るのは、ものすごく光りを反射しやすいからである。

眼の中にタペタムという反射板の役割をする層があり、非常に弱い光でも反射するのでネコの目は光って見える。そのおかげで、ネコは暗いところでも目が見えるのだ。


以上がネコの雑学なのだ。

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